コンテンツ
-
建物からの目線でエクステリアを考える
2.室内と屋外をひとつの空間として計画する時に大切なこと
2回目のテーマは 『室内と屋外をひとつの空間として計画する時に大切なこと』です。 庭を設けることが一番多いのは、リビングダイニングに面した南側の庭や東側の庭。家の中でリビングを一番日当たり良く、室内環境が良くなるように配置する間取り... -
業界ニュース
建築家がエクステリアを積極的に組み込むときに備えて、専門性をみがく。
建築とエクステリアの関係性を考えることが、筆者の大きなテーマとなっている。 そんな中、先般日本を代表する建築家グループとガーデンデザイナーとの対談の企画が実施された。その模様がいよいよ3月1日に発売するエクステリア業界の業界誌 『月刊エクス... -
言葉の伝え方
13.期待感を上手に高めよう!
映画館に映画を観に行ったことがある方なら、観に行く前に、事前情報を調べたり、すでに観た方の感想を読んだり、予告編を観たりしますよね? そういった部分においては、できあがってみないとわからない住宅やエクステリアにも同じことが言えるかもしれま... -
業界ニュース
2017年11月の出荷統計は対前年同期比で4%の増となりました。
2017年11月の出荷統計は対前年同期比で4%の増となりました。 (日本エクステリア工業会の発表) 【ガーデンエクステリア分野】 出荷額は4.6%増。 アイテム別には 門扉は2.3%増 フェンスは5.5%増 カーポートは6.1%増 合成木デッ... -
言葉の伝え方
12.権威と社会的証明で後押ししよう!
何かの行動をする時、それをしているのが自分一人だと、心細くなってしまったり、不安になってしまいますよね。自分の意見に対して、賛成が欲しくなるものです。 そんな時、自分の行動が間違っていないとわかれば、背中を押されたように、安心してその行動... -
建物からの目線でエクステリアを考える
1.インテリアが庭計画の鍵
【】 『建物とエクステリアは一体として考えたエクステリア計画(プラン)を行なう』ことが販工店の新しい暮らし方提案になりそれによってお客さまにも喜んでいただくことができる。 今年度、YKKAPはこの提案を徹底いたします。 それに沿って今... -
業界ニュース
目先の景気が良くても、常に危機感を持ち、謙虚に経営することが大切。(好景気感のある、いまに思う)
ハウスメーカーの住宅商品の開発スパンは、短くて5年、長くて10年だと言われている。とりわけ、昨今のように高級層をターゲットにした市場になると、その傾向はさらに短くなる。ローコスト専門ビルダーが、安価な建売住宅を量産して棟数を稼いでいた時代... -
業界ニュース
2017年上期(4月~9月)の住宅用門扉とフェンスの実績は前年同期比1%増であった。(日本エクステリア工業会出荷統計)
2017年上期(4月~9月)の 住宅用門扉とフェンスの実績は前年同期比1%増であった。 (日本エクステリア工業会出荷統計) 金属製外構財の門扉・フェンスは、 これまでの”フェンス高、門扉低”と同様の傾向となっている。 具体的には 門扉は2.1%... -
言葉の伝え方
11.「お客様の声」を活かそう!
今回は、自分で書く言葉ではなく、施主から出てきた言葉、つまり「お客様の声」の活用方法について、お届けしていきます。 【】 「お客様の声」の良さについて、 やはり実際に体験した人が語る「生の言葉」に敵うものはありません。 1.活用方法が...