言葉の伝え方– category –
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言葉の伝え方
13.期待感を上手に高めよう!
映画館に映画を観に行ったことがある方なら、観に行く前に、事前情報を調べたり、すでに観た方の感想を読んだり、予告編を観たりしますよね? そういった部分においては、できあがってみないとわからない住宅やエクステリアにも同じことが言えるかもしれま... -
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12.権威と社会的証明で後押ししよう!
何かの行動をする時、それをしているのが自分一人だと、心細くなってしまったり、不安になってしまいますよね。自分の意見に対して、賛成が欲しくなるものです。 そんな時、自分の行動が間違っていないとわかれば、背中を押されたように、安心してその行動... -
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11.「お客様の声」を活かそう!
今回は、自分で書く言葉ではなく、施主から出てきた言葉、つまり「お客様の声」の活用方法について、お届けしていきます。 【】 「お客様の声」の良さについて、 やはり実際に体験した人が語る「生の言葉」に敵うものはありません。 1.活用方法が... -
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10.好奇心を煽ってみよう!
好奇心は、ドキドキ・ハラハラ・ワクワクするなど、人の行動を駆り立ててくれるこ とに役立ちます。そんな好奇心を煽って、お客さんを惹きつけていますでしょうか? 簡単な方法だと、一度に全てを語らず、「それは・・・」「その秘密とは?」「その 理由と... -
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9.ストーリーを加えて、惹きつけよう!
【】 世の中にあるノウハウ自体は、そう多くはありません。「お客さんが良いエクステリアを実現するノウハウ」と言っても、画期的なものはむずかしいですし、知り渡っていると、そのノウハウで他社との差をつけるにはわかりにくいものでもあったりします。... -
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8.質問や疑問に答える時は短所も伝えよう!
【】 お客さんが知りたいことに答える言葉をそのまま書くという方法があります。 お客さんは、自分が知りたいことだけを知りたいわけですから、残念なことに、売り手側の言いたいことは、気に留めていません。しかも今の時代、たくさんの広告やネット情報... -
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7.「!」「?」「!?」を使い分けよう!
チラシや広告などで 「!」「?」「!?」 を見たことがあると思いますが、実際ご自身で使う時、なんとなく使っていませんか? 同じ文章でも 「!」と「?」と「!?」を使い分けることで、読み手の捉え方も変わってきます。 そこで今回は、「!」や「?」... -
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6.日付と署名で信頼性を増そう!
前回の内容で、伝え方の基本となる内容を5回に分けて、お届けいたしました。 1回目.伝える相手を決める。 2回目.言いたいことを書いてはいけない。 3回目.どう書くか?より、何を書くか? 4回目.他との違いを明らかにする。 5回目.選ばれるため... -
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5.選ばれるための違いの理由(根拠)とは?
違いとは相対的なもので生まれるため、競合と同じことでは、違いは見えてこない。前回、お客さんにとっての「他との違いを明らかにする。」では、違いがわかってこそ、お客さんは初めて「選ぶ」ということを意識する。だから、「見え方の違い」をいつも意...