ビルガーデンエクステリア– category –
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広大な「歩行者ネットワーク」に注目 浜松町駅西口開発計画・芝浦プロジェクト
東京・浜松町駅は主要交通機関が集積する利便性の高いターミナル駅であり、羽田から東京の玄関口としての機能も果たしている。昨今、駅周辺では複数の大型再開発プロジェクトが進行しており、今後はさらに駅利用者・来訪者・就労人口が増加し、都心部の拠... -
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【後編】大学や自治体などとのプロジェクトほか、建築家と強いパートナー関係をもって取り組んでいるランドスケープデザイン事務所に聞く。
Q 板橋区立中央図書館について このコンセプトや開発経緯などを教えてください。 最近の作品には、板橋も文京区も横浜市の市役所もありましたが、非常に多機能なものが集中していていろんな遊び方ができる利用の仕方ができるように見えたのが我々が注目し... -
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「MaaS」によるモビリティ革命で変わる街づくり
日本の街づくりを変える動きとして「MaaS(マース:Mobility as a Service)」が注目されている。 国土交通省の定義によると、MaaSとは「地域住民や旅行者一人一人の移動ニーズに対応し、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて、検... -
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【前編】大学や自治体などとのプロジェクトほか、建築家と強いパートナー関係をもって取り組んでいるランドスケープデザイン事務所に聞く。
Q まず、「リソルの森」のコンセプトや展開計画などを教えてください。 (三谷さま) 「リソルの森」は、グランヴォースパヴィレッジとしてホームページに掲載していますが、鈴木と三谷とでプロジェクトを進めています。 リソルの森は、もともと千葉大学... -
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デッドスペースである「公開空地」を人の賑わいの場に。 活用のヒント―〝ベンチでまちづくり〟を掲げる景観経済活性化プロジェクト。
都市の公開空地を快適な空間へ変えていくことが、今後の景観経済の活性化には欠かせない。デッドスペースになりがちな公開空地に、人が寛げるカフェや、シェアサイクルのステーションを設置するなど、その活用は徐々に広がりを見せつつある。 昨年8月、東... -
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【後編】 建築家と協働して、現代建築や現代デザインの流れと一致する、「モダンランドスケープデザイン」と呼べるような環境を作りたい。
Q日本でデザインするときの設計ポイントなどを教えてください。 日本のランドスケープデザインでは、建築家のコンクリート打ち放しなどのモダンなデザインの建物の外構を担当させていただく場合が多いので、建築のデザインに合うシンプルな外構を心がけて... -
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複合施設の「屋上緑化や壁面緑化」導入フェーズは、省エネ環境問題から人の癒し追求ステージに移行している。
世界的に成長する人工植物市場 この数年、日本では地球温暖化対策を意識した複合施設やオフィスビルの緑化が進んでいる。特に無機質な空間を「屋上庭園化」「壁面緑化」する動きは活発だ。そしてこの傾向は世界的なものだということも分かってきた。 民間... -
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【前編】 日本とは違う、中国にみるランドスケープ設計の特徴。
Q大学卒業から、現在までのご活動をお教えください。 早稲田大学理工学部建築学科で建築を学び、大学院では都市計画を専攻しました。 卒業後は、建設コンサルタント事務所に就職し、そこでランドスケープデザインの世界に出会いました。 その事務所では中... -
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オープンスペースである駐車場を活かし、植栽の照明やファニチャーで演出された「一夜限り」の空間が、エクステリア関係者や出店者にも想像できない感動を訴えかけた。 【”人の時を想う”企業理念を訴求する日本たばこ産業が熊谷市イベントに出店】
埼玉県熊谷市にて毎月第二土曜日に開催されている「星川夜市」の第29回目が昨年12月11日、市の中心市街地を流れる星川沿いにて開催された。同イベントには市内外から飲食や雑貨などの出店、ステージパフォーマンス、イベント企画などが行われ、多数の人々...