ビルガーデンエクステリア– category –
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ビルガーデンエクステリア
線路跡地に若者が集結 ! 新しいまちと文化をつくる!!
東京都と神奈川県を結ぶ、「小田急線」の複々線化事業と連続立体交差事業は構想から約50年、着工から約30年の歳月をかけた苦難と調整の歴史を乗り越え、2018年にようやく完成を見た。そして、2021年に「東北沢」から「世田谷代田」間の地下化により、新た... -
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これからの大きなムーブメントになる、都市公園の「まちのリビング」化に注目! 【東京都の公募設置管理制度の事例】
東京都内の都市公園で、次々と「まちのリビング」化が進んでいる。東京都は11月9日、都立明治公園及び都立代々木公園において、都として初めて都市公園法に基づく公募設置管理制度(PARK―PFI)※を活用し、公園周辺のまちづくりにあわせて新たな公... -
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テレワークでテラスが仕事場に
新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一つとしてテレワークに切り替える企業が続出しているが、今回は、在宅勤務やコワーキング環境を整える一環として、テレワークとガーデン&エクステリアとの関係を探ってみた。 テレワークが感染症拡大の防止策と... -
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モールからパークへ、これが新しい商業空間だ!!
2019年11月、東京郊外の町田市に巨大な商業施設「グランベリーパーク」がオープンした。駅名も「南町田」から「南町田グランベリーパーク」に変わり、町田市、東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツの協業によるまちづくりの一環である。町田市... -
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「人と環境」の双方の心地よさを創造するシェアサイクルが快適空間デザインを発展させる。
脱炭素社会の実現に向けて、公共空間や商業施設での外部空間が貢献できる箇所は想像以上に大きい。これまで紹介してきた「公園」や建物の「庭空間」、さらには街中の休憩スペースなどは、人の快適性を実現するだけでなく、地球環境にも優しい空間であるこ... -
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【後編】外構設計のポイントは「統一と変化」。SDGs、環境に優しいエクステリア改修市場にも期待したい。
Q1.今ウッドデッキは人気ですよね。 今は大変人気です。コロナ禍でデッキやテラスでアウトドアの生活は今すごく増えています。エクステリア業界で、そういう需要があって、みんなどこも忙しいみたいです。コロナ禍テレワークのため、ご主人が家で仕事を... -
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都市公園法改正によるポテンシャル。公園や社会福祉施設などで「稼ぐ」プレーヤーが待ち遠しい。
いま、全国各地で都市公園の中に、当たり前のようにカフェやレストランなどのショップが新設されるようになってきた。民間企業が積極的に参入し、新鮮な食材やスイーツなどを売りにして、たくさんの集客によって賑わいを創出している。 この背景には、20... -
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【前編】まちづくり設計に於ける外構のポジションと求める商品の機能や評価の要素とは?
Q1.まちづくりと街並みの形成は外構工事ととても関連があります。外構が景観を作り出すといってもよいように思います。どのようにつくられ、配置されていくのか、そういったところを教えてください。 私は、規模が50戸~100戸前後の分譲住宅地を設計する... -
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一躍注目されている「グランピング」。ホテル施設の外部と内部での体験を促すことによって、アウトドアニーズを喚起、新しいエクステリアへの興味関心を生む予感がある。
観光庁による最新の観光統計では、令和3年1月の宿泊者数1681万人(前年同月比61.0%減)となり、コロナ禍の打撃を相変わらず受けている。外国人宿泊客に至っては、45万人(同95.4%減)とさらに厳しい数字だ。コロナ禍が収束しない中、日本各地のホテル・...